八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-付録
│議案第53号 │ │ 〃 │ 〃 │原案可決 │ 〃 │原案可決 │ │ │条例の制定について │ │ │ │ │ │ ├──────┼───────────────────────┼────┼─────┼─────┼────┼─────┤ │ │八戸市子ども医療費給付条例
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める条例の一部を改正する条例の制定について 議案第51号 八戸市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について 議案第52号 八戸市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について 議案第53号 八戸市遺児入学卒業祝金支給条例の一部を改正する条例の制定について 議案第54号 八戸市子ども医療費給付条例
第1点、医療費無償化18歳未満までの拡充について、第2点、保育料無償化の拡充について、第3点、学校給食費の負担軽減について併せて伺います。 これら3点については、これまでも取り上げ、段階的に少しずつ拡充されてきました。特に子どもの医療費については、新年度より現行事業において所得制限の撤廃に踏み切ったことは評価するところであります。あとは高校生の通院分を残すのみになりました。
さて、先般、2023年の末来共創推進戦略が発表されましたが、これまでも市議会全体で要望をしていた子ども医療費の所得制限が撤廃されたこと、そのほかにも随所に子どもファーストの新事業が掲げられており、私の任期中に、熊谷市政において、親の所得に関係なく全ての子どもに優しいまちづくりが始動されたことは、議員として大変喜びを感じているところでもあります。
主な事業といたしましては、子ども医療費助成において、従来からの所得制限を撤廃し、令和6年1月の診療分から中学生までの入院及び通院医療費と高校生の入院医療費の窓口負担を全額助成いたします。 これにより、新たに約1万人の子どもたちが医療費助成の対象に加わり、子育て世帯の経済的負担を軽減し、子どもたちが安心して必要な医療を受けられるよう支援の充実を図ってまいります。
める条例の一部を改正する条例の制定について 議案第51号 八戸市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について 議案第52号 八戸市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について 議案第53号 八戸市遺児入学卒業祝金支給条例の一部を改正する条例の制定について 議案第54号 八戸市子ども医療費給付条例
時00分)………………………………………………………………… 141 高橋 正人君【一問一答】(市民サービスの向上、結婚新生活支援事業、ケアリーバーの支援、 学校施設の改修)…………………………………………………………………………………………… 142 休憩・再開(午後2時44分・午後3時00分)………………………………………………………………… 148 苫米地 あつ子君【一問一答】(子ども医療費
八戸市幼保連携型認定こども園以外の認定こども園の認定の要件を定める条例の一部改正(案)の概要について 5 八戸市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正(案)の概要について 6 八戸市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正(案)の概要について 7 八戸市遺児入学卒業祝金支給条例の一部改正(案)の概要について 8 八戸市子ども医療費給付条例
子ども医療費助成事業でありますが、令和5年度は従来からの子ども医療費の所得制限を撤廃し、令和6年1月の診療分から中学生までの入院及び通院医療費と高校生の入院医療費の窓口負担を全額助成いたします。これにより、新たに約1万人の子どもたちが医療費助成の対象に加わり、子育て世帯の経済的負担を軽減し、子どもたちが安心して必要な医療を受けられるよう支援の充実を図ってまいります。
は新型コロナワクチン接種に係る接種券の郵送料及び新型コロナウイルス感染症業務に係る携帯電話料金を、12節委託料は乳幼児予防接種、新型コロナワクチン接種及び八戸市新型コロナウイルス感染症コールセンターに係る委託料、13節使用料及び賃借料は集団接種医療従事者のタクシー借り上げ料、18節負担金補助及び交付金は予防接種費用の償還払いに係る経費を、22節償還金利子及び割引料は令和3年度に概算払いを受けた結核医療費国庫負担金
10月からは75歳以上の高齢者の医療費を1割負担から2割負担へと2倍化をしています。病院に行けない、薬が買えない、そういうような方が増えています。福祉や社会保障などの予算をどんどん削り、さらなる削減を画策しています。
医療用ウイッグや乳房補正具は、健康保険や医療費控除の対象にはならず、全額個人負担になります。医療の進歩によって多くの人の命が救われ、治療と仕事の両立が可能になっている現在、今回の医療用ウイッグや乳房補正具の助けを借りながら、副作用とうまく付き合っていくことができれば、病気を克服することが容易になり、希望へつながります。
さらに、弘前市でもむつ市でも、来年度からは18歳までの子どもの医療費の無償化を決定し、子育て世代に優しい政治に取り組んでいます。市では、子どもファースト事業推進を掲げる熊谷市長の下で取り組んでいることから、速やかに学校給食の無償化と18歳までの子どもの医療費の所得制限のない無料化を、並びに国保税の子どもの均等割の廃止などを進めることを求めます。子育て世代を応援する財政運営を図るよう求めます。
コロナワクチン追加接種に係る接種券の郵送料及び新型コロナウイルス感染症業務に係る携帯電話料金を、12節委託料は、新型コロナワクチン接種及び新型コロナウイルス感染症のPCR検査等に係る委託料を、13節使用料及び賃借料は、集団接種会場における什器等の借上料を、18節負担金補助及び交付金は、県が設置する臨時Webキット検査センター等の運営に係る市負担金を、19節扶助費は、新型コロナウイルス感染症により入院した方の医療費等
1項県負担金の主なものは、1目1節の障害者自立支援給付費負担金、障害者医療費負担金、障害児通所支援給付費負担金、2節の子どものための教育・保育給付費等県負担金、施設型給付費県負担金、3節の児童手当負担金、4節の国民健康保険基盤安定費負担金、2目2節の後期高齢者医療保険基盤安定費負担金でございます。
そうした中で、子ども家庭総合支援拠点の開設や、子ども医療費助成事業の対象拡大等による子育て支援や教育の充実、新美術館の開館等による文化、スポーツ、観光の振興、都市機能の充実など、総合的に市政を前進させる施策の推進が図られました。
子どもたちに対する思い、給食、医療費、教育の分野、虐待、ワクチンの接種など、様々なことを子どもたち中心に考えているわけですから、ここは子どもファーストを掲げている市長がリーダーシップを取って、どの分野からきちんとやっていくのか。点でなく、面でやっていくのか、子どもというくくりで全部一気にやっていくのか、そういう決断をしていくときだと思います。ぜひお願いいたします。
当市における子ども医療費の助成については、これまでも段階的に助成拡充を図り、現在は一定の所得制限を設け、入院費は高校生まで、通院費は中学生までに助成範囲を拡大し、医療費負担の軽減に鋭意取り組んでいただいております。
次に、子どもの医療費について質問をします。 政府は、少子化は国難だと言いながら、小学生以上の医療費無料化にペナルティーを課し、国民健康保険に対する国庫負担金の減額措置を続けています。助成制度がなければ、小学生以上は現役世代と同じ3割負担となります。今では、1741全市町村が何らかの医療費助成を行うに至っています。
次、子供の医療費について。 高校生までの医療費無料化についてお聞きします。医療費無料化についての質問です。 子ども医療費助成については、平成25年4月から中学生までの入院分の無料化を実施、平成28年9月から通院を無料化にしました。また、平成30年から所得制限を緩和して助成しました。これまで子ども医療費の無料化について制度改善を積み上げてきた市に感謝いたします。